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小型蒸気機関車が完成、「7号機」となりました [活動報告]

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かねてより羅須地人鉄道協会では、小型蒸気機関車の製造をすすめてまいりましたが、このたび無事完成の運びとなりました。

この蒸気機関車は、2016年(平成28年)2月より、代表幹事の角田が中心となって製造をすすめてまいりました。約120年前に日本に輸入された米国HKポーター社製蒸気機関車、通称「亀の子ポーター」をもとにデザインされており、低いボイラー位置に大きな木製キャブというアメリカンスタイルが外見上の大きな特徴になっています。各部のデザインや配置等、モデルとなった機関車の雰囲気を余すところなく再現することに成功したと自負しています。
また高度な技術が必要なボイラーや運転台などの製造にあたっては、千葉県内の業者にもご協力いただき、このたびの完成に至りました。
現在では、蒸気機関車の新規製造は大変珍しいことから、この蒸気機関車は現段階では日本のみならず、“世界でも最も新しい蒸気機関車”と言えるでしょう。

この機関車は、羅須地人鉄道協会の「7号機」と命名され、羅須地人鉄道協会の6輌目の蒸気機関車となりました。今後は、6号機や11号機マフポッターとともに「まきば線」にて運行され、一般の来場者にもご乗車いただく予定になっています。次回の運行は2018年5月26日(土)・27日(日)を予定しております。ぜひまきば線においでいただき“世界でも最も新しい蒸気機関車”にご乗車ください。

完成した機関車の要目は以下の通りです。
・全  長:2,600mm
・全  幅:1,500mm
・高  さ:2,100mm
・運転整備重量:2,100㎏
・軌  間:610mm(24インチ)ゲージ
     (足回り部品の交換により762mm(30インチ)ゲージに変更可能)
・シリンダー直径×行程:110mm×160mm
・動輪直径:380mm
・弁 装 置:ハックウォース式
・ボイラー形式:炉筒煙管ボイラー(2パス)
・最高使用圧力:980Kpa(10㎏/㎠)
・ボイラー伝熱面積:4.9㎡
・使用燃料:灯油


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7号機側面図(作画:角田幸弘)




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